忘年会の予約はいつから?12月の店を押さえる逆算スケジュール
忘年会の予約開始時期は、人数規模と「何日ごろに開きたいか」で決まります。12月15〜21日の週を狙うなら10月中に動き出すのが安全圏、月末に近い週なら11月からでも間に合いやすくなります。幹事業務全体の流れは忘年会幹事のやることリスト完全版で11月からのフェーズ別に整理しています。
差を生んでいるのは、他の幹事も同じ週に予約を集中させているという単純な事実です。
予約はいつからの答えが週によって変わる理由
早いに越したことはありませんが、動き出すべき時期は開催日の候補によって差が出ます。ディットの実測データ(全期間・回答が付いた出欠表のみ・n=376)で12月の忘年会候補日を週別に見ると、第3週(15〜21日)に31.4%が集中していました。
内訳は第1週(1〜7日)11.4%、第2週(8〜14日)25.0%、第4週(22〜28日)22.1%、第5週(29〜31日)10.1%です。忘年会シーズンのピークは一般に12月10〜20日ごろと言われますが、ディットの実測でも12月15〜21日(第3週)に候補日が最も集中していました。
同じ週に候補日が集まるということは、同じ週に複数の会社・グループが同じ店を狙っているということです。第3週の予約が埋まりやすいのは、年末に近い日程を希望する幹事が集中しやすいためです。
狙う週で予約開始日を逆算する
| 週 | ディット実測の候補日シェア | 混雑目安 | 動き出すべき時期 |
|---|---|---|---|
| 第1週(1〜7日) | 43個・11.4% | 比較的空きあり | 11月中旬でも間に合いやすい |
| 第2週(8〜14日) | 94個・25.0% | やや混雑 | 11月上旬までに動き出す |
| 第3週(15〜21日) | 118個・31.4% | 最激戦 | 10月中に予約開始 |
| 第4週(22〜28日) | 83個・22.1% | 混雑 | 10月下旬〜11月上旬 |
| 第5週(29〜31日) | 38個・10.1% | 空きありだが休業日に注意 | 11月中でも動けるが先に営業日確認 |
第3週で1店舗断られると、次に空いているのも同じ第3週の別の店とは限りません。第1週・第5週は候補日そのものが少ない分、1軒目が埋まっていても2軒目・3軒目の選択肢が残りやすくなります。店を比較する軸や問い合わせ文は忘年会のお店の選び方にまとめています。
人数規模別の逆算表
狙う週が決まったら、次は人数です。一般的な目安として、宴会予約の現場では人数が多いほど予約開始を前倒しする必要があるとされています。
| 規模 | 予約開始の目安 | 出欠確定を終えておくべき時期 |
|---|---|---|
| 少人数(10〜30名) | 開催の1ヶ月前まで(11月中) | 予約開始の1〜2週間前 |
| 中規模(30〜50名) | 1.5〜2ヶ月前(10月中旬〜下旬) | 予約開始の直前まで |
| 大規模(50〜100名) | 2〜3ヶ月前(9月下旬〜10月) | 予約開始の直前まで |
| 超大規模(100名超) | 半年前から動くケースも(6月〜) | 会場探しと並行して早めに |
第3週×50名超のように両方の条件が重なる場合は、上の表よりさらに前倒しで動いてください。少人数で第1週・第5週なら、11月からの動き出しでも十分間に合う組み合わせです。
出欠確定は11月中に終わらせておく
ディットの実測データ(全期間・回答が付いた出欠表のみ)で忘年会の出欠表が作成された月を見ると、11月が約56%で最多、12月が約32%、10月は約12%でした。
半数を超える幹事が11月中に候補日を出し、出欠を集め始めています。出欠確定より先に店を仮予約しても、人数がずれれば取り直しになります。逆に出欠確認を12月に持ち越すと、その時点で第3週の空きはすでに他の幹事に埋められています。
候補日出し→出欠確定→正式予約、の順番を11月中に一巡させておくと、12月に入ってから慌てて店を探す事態を避けられます。
候補日出し→出欠確定→予約の動かし方
第3週を狙う場合を例に、時系列で並べると次のようになります。開催日ごとの逆算カレンダーは忘年会幹事のスケジュールにもまとめています。
- 10月中: 候補日を3〜5つ出し、出欠表を共有
- 10月末〜11月上旬: 出欠を締め切り、参加人数を確定
- 11月中: 確定人数を店に伝えて正式予約
- 12月上旬: 会費・当日の流れを案内
- 開催1週間前: 出欠と人数の最終リマインド
候補日出しから当日の会計まで、忘年会以外の飲み会にも共通する幹事タスクの全体像は飲み会幹事のやることリスト完全版にまとめています。年末は打ち上げと忘年会が重なる職場も多く、打ち上げ幹事のやることでも同じ「候補日→出欠確定→予約」の順番が使えます。
コピペ用: 忘年会予約チェックリスト
- 【第3週(15〜21日)狙い】10月中に候補日を出し出欠表を共有
- 【第1週・第5週狙い】11月中の動き出しでも間に合いやすい
- 【30名超】出欠確定は予約開始の直前までに終える
- 【100名超】会場探しと並行して半年前から動く
- 出欠締切は候補日共有から1〜2週間以内に設定
- 人数確定後、24時間以内に店へ連絡し正式予約
- 会費は事前徴収にすると当日の受付が楽になる
会費を幹事が立て替えた場合は、ディットと同じ開発者が作ったwalica(https://walica.jp/)に金額を入れると送金の組み合わせが自動で決まります。
よくある質問
Q. 忘年会の予約はいつから始めればいい?
人数と狙う週で変わります。ディットの実測データ(全期間・回答が付いた出欠表のみ・n=376)では12月第3週(15〜21日)に候補日の31.4%が集中しており、この週を狙うなら10月中に動き出すのが安全です。第1週や第5週なら11月からでも間に合いやすくなります。
Q. 忘年会の出欠確認はいつまでに終わらせるべき?
11月中が目安です。ディットの実測データ(全期間・回答が付いた出欠表のみ)では、忘年会の出欠表が作成された月は11月が約56%で最多でした。同じ時期に多くの幹事が動いているので、11月中に候補日を出し出欠を締め切ると、店の本予約にも間に合います。
Q. 忘年会の貸切は何ヶ月前に予約すればいい?
一般的な目安として、少人数(10〜30名)なら1ヶ月前、中規模(30〜50名)なら1.5〜2ヶ月前、大規模(50〜100名)なら2〜3ヶ月前、100名超の超大規模なら半年前から動くケースもあると宴会予約系のメディアで言われています。12月第3週を狙う場合は、この目安よりさらに前倒しが必要です。
Q. 希望の店が埋まっていたらどうする?
開催日を第1週か第5週にずらす方法があります。ディットの実測データでは第1週が11.4%、第5週が10.1%と候補日の集中度が低く、他の週に比べて店の選択肢が残りやすい週です。
候補日を出して、出欠表のURLを共有するだけ
登録不要・無料。忘年会の候補日を並べればすぐに出欠表ができます。回答は⭕️🤔✖️の3択なので、参加者もアプリなしで答えられます。
無料で忘年会の日程調整をはじめる