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忘年会幹事のやることリスト完全版|11月から始める準備と当日の段取り

公開: 2026-08-02

忘年会の幹事を任されたら、最初に決めるのは何をやるかより「いつ動き始めるか」です。ディットの実測データ(全期間・回答が付いた出欠表のみ)では、忘年会の出欠表の約56%が11月に作られています。12月に入ってから動き出す幹事は約32%にとどまり、この差が候補日と店の選びやすさに直結します。

忘年会幹事はいつから動く? 11月着手が過半数という実測

「早めに動きましょう」だけでは、早めがいつなのか分かりません。ディットに実際に作られた忘年会の出欠表を月別に見ると、着手のタイミングははっきり11月に偏っています。

出欠表の作成月割合
10月約12%
11月約56%
12月約32%

出典: ディットの実測データ(全期間・回答が付いた出欠表のみ)

12月に入ってからでも3割の幹事は動いています。ただし12月は忘年会シーズンの真っただ中で、候補日そのものが取りにくくなる構造があります。ディットの実測データ(全期間・回答が付いた出欠表のみ・12月分の候補日 n=376)では、候補日の81.4%(306個)が平日でした(土曜37・日曜33)。

各社の忘年会が同じ12月の平日夜に一斉に組まれるため、候補日を12月に入ってから出すと、参加者の空いている平日と、店の空いている平日の両方が同時に限られた枠の中でしか探せなくなります。11月のうちに候補日を出しておけば、この争奪戦が始まる前に日程を押さえられます。10月からの動き方を週単位で確認したい場合は忘年会幹事のスケジュールに逆算カレンダーとしてまとめています。

日程調整のやり方|候補日の出し方

忘年会の出欠表は、ディットの実測データ(全期間・回答が付いた出欠表のみ)で平均候補日数約11個、平均回答者約6.8人という規模です。10個前後の候補日を、曜日と週の両方をずらして出しておくと決まりやすくなります。

候補日を絞りすぎると、1人でも都合が合わない日があった時点で残りの候補がゼロになる場面が起きます。特定の曜日に出張や定例が固定されている人は珍しくないので、同じ曜日ばかり並べず幅を持たせてください。

会社の忘年会で部長クラスや取引先が参加する場合は、その人たちの都合を個別に確認してから全体の候補日を組むと、あとで日程を組み直す手間が省けます。候補日の出し方や締切の書き方をさらに詰めたい場合は忘年会の日程調整を最短でまとめる手順で扱っています。

候補日を並べて、URLを共有するだけ

ディットは登録不要・無料の日程調整ツール。候補日を10個ほど入れて共有すれば、相手はアプリ不要で⭕️🤔✖️を選ぶだけで答えられます。

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お店選び|12月は平日の争奪戦になる

忘年会の店選びで見る項目は、飲み会の店選びと大きくは変わりません。個室か貸切か、立地、コースの内容、人数変動への対応力です。人数が変動しやすい忘年会特有の見るべきポイントは忘年会のお店の選び方に詳しくまとめています。

先ほどの81.4%という数字が示すとおり、12月の候補日は平日に集中します。同じ状況が各社の幹事に起きているということは、意中の店の平日夜も他の忘年会に先に押さえられている可能性が高いということです。候補の店は1軒に絞らず、2〜3軒リストアップして11月中に仮予約の連絡を入れておくと、直前の空き待ちを避けられます。何月の何週を狙うかで予約の動き出す時期は変わるので、忘年会の予約はいつから?で週別の逆算スケジュールを確認してください。

案内文・出欠確認

候補日が決まったら出欠表のURLを1本共有します。案内文に書くのは日時の候補、会場(未定なら「調整中」でよい)、幹事の連絡先、回答期限の4つです。長い前置きは不要で、URLをタップすればすぐ回答できる状態を作ることが優先です。案内文をそのまま使える文例は忘年会の案内メール・LINE文例10選にまとめています。

会場が確定したあとの本案内には、日時・会場・地図URL・会費・集金方法・出欠締切を入れます。締切は開催の3〜4日前に置き、まだ答えていない人にだけ個別でリマインドを送ってください。全員宛てに再送すると、すでに答えた人には二度手間になります。

グループLINEでそのまま使える出欠確認の文例はグループLINEの出欠確認 文例10選にまとめています。忘年会の一次案内・リマインド・欠席フォローもここから文面を差し替えて使えます。

会費の集め方

忘年会は参加人数が多くなりやすく、当日の現金集金は受付が渋滞する原因になります。事前送金にしておけば、当日の受付は名前確認だけで済みます。会費の金額をどう決めるかは忘年会の会費相場はいくら?で人数・場所別に整理しています。

会費に加えて、会場代の一部や差し入れを幹事が個人で立て替えるケースも出てきます。立て替えが複数人に散った場合、誰が誰にいくら払うかを手計算すると計算ミスが起きやすいので、割り勘アプリを使うのが確実です。会費の集め方の比較と集金チェックリストは飲み会の会費の集め方で詳しく扱っています。

当日の進行|役割分担・挨拶の順番・タイムキープ

当日は幹事1人で全部を回そうとすると必ずどこかが手薄になります。事前に役割を割り振っておいてください。

役割やること
受付名前確認・会費徴収(事前送金なら確認のみ)
司会開会・乾杯・中締めの進行アナウンス
乾杯挨拶3番目に役職が高い人が乾杯の音頭を取る(新人に任せることも)
タイムキーパーラストオーダーのタイミングを司会に伝える
会計中締め前に店への支払いを済ませる

挨拶の順番は、開会の挨拶をいちばん役職が上の人、締めの挨拶をその次に役職が高い人に頼み、乾杯の音頭は3番目の役職者に頼むのが一般的な並びです。当日いきなり振ると準備なしで話すことになるので、前日までに個別で依頼を済ませておいてください。

会計は中締めの前に処理します。出口で財布を開く時間が長引くと、それだけで解散のタイミングが崩れます。

二次会

二次会は「行きたい人だけ」で組めば十分です。一次会の会場を予約する段階で無理に決めておく必要はなく、店は当日その場で幹事か有志が決めても間に合います。全員参加を前提にすると、途中で抜ける人への対応が煩雑になるので避けてください。

翌日の精算・お礼

会計報告は翌日中に出すのが目安です。集めた会費、使った金額、余りがあればその扱いを一言で共有すれば足ります。

幹事1人が全額を立て替えている場合はそのまま集金すれば完了しますが、二次会代を別の参加者が払っている、会場費の一部を複数人で分けているなど立て替えが散っている場合は、割り勘アプリのWalica(ワリカ)に金額を入力すると、最小の送金回数で組み合わせが決まります。ディットとは同じ開発者が作っていて、URLを共有するだけで使える点も共通です。

最後に参加者へお礼のひとことを送って幹事業務は完了です。会場への支払い確認と忘れ物の有無も合わせてチェックしておいてください。

コピペ用|フェーズ別チェックリスト

ここまでの流れを、11月上旬から翌日までの5段階に分けました。そのままコピペして使ってください。

11月上旬〜中旬

11月中旬〜下旬

12月上旬

開催直前〜当日

翌日

忘年会以外の飲み会全般の段取りは飲み会幹事のやることリスト完全版にまとめています。

よくある質問

Q. 忘年会の幹事はいつから動けばいい?

11月上旬〜中旬がおすすめです。ディットの実測データ(全期間・回答が付いた出欠表のみ)では、忘年会の出欠表の約56%が11月に作られています。12月に入ってから動き出す幹事は約32%にとどまり、出遅れた分だけ店と日程の選択肢が狭くなります。

Q. 忘年会の候補日はいくつ出せばいい?

10個前後を目安にしてください。ディットの実測データ(全期間・回答が付いた出欠表のみ)では、忘年会の出欠表の平均候補日数は約11個、平均回答者数は約6.8人でした。候補が少ないと1人の予定が合わないだけで残りがゼロになりやすく、候補は多めに出すほど決めやすくなります。

Q. 忘年会の開会挨拶・乾杯は誰に頼めばいい?

開会の挨拶は参加者の中でいちばん役職が上の人、締めの挨拶はその次に役職が高い人に頼むのが一般的な並びです。乾杯の音頭は3番目の役職者に。当日いきなり指名すると準備なしで話すことになるので、前日までに個別で依頼しておいてください。

Q. 忘年会の会費精算はいつまでにすればいい?

翌日中の会計報告が目安です。立て替えが幹事一人に集中している場合はそのまま集金すれば済みますが、二次会代を別の人が払っているなど立て替えが複数人に散っている場合は、割り勘アプリのWalicaに金額を入れると送金の組み合わせを自動で出してくれます。

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